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その1 ・ 2009年5月3日、今年のGWツーリングもやっぱり四国。徳島県の剣山スーパー林道をメインに未舗装林道をたっぷりと走る予定だ。 そして選んだのがこれら。先ずはフロントバック、ORTLIEB ULTIMATE 5 CLASSICだ。完全防水で世界中のサイクリストから支持されているオルトリーブをついに手に入れた。容量は少ないがタフなつくりだ。今回の旅でも少し雨が降ったが全く気にすることなく使うことができた。蓋の開閉のスナップがやや硬いので頻繁に物を取り出すのが煩わしく感じることがある。 メインの荷物はどこへ積もうか?すべてをザックで背中に背負うのはつらすぎるだろう。しかしフルサスで29erだと選択肢は限られてくる。つまりシートポストキャリアだ。そこで用意したのはTOPEAK MTXビームラックである。これにサイドフレームを付けてサイドバックを取り付けられるようにした。バックは専用品ではなくOSTRICHの小振りなS-4サイドバックを使用。テントは上にゴムで固定した。 TOPEAK MTXビームラックのシートポストへの固定はクイックレリーズ方式だがしっかり固定していれば緩んで下がってくるようなことは全くない。 5月3日午前9時34分徳島駅着。岡山からマリンライナー、特急うずしおと乗り継いできたが意外と空いていた。ETC割引効果だろうか?タクシーの運転手と話しながら駅前で自転車を組み立てる。ツーリング車と違ってMTBは前後輪、ペダルを外しているだけなので楽である。キャリアをしっかりと固定して10時過ぎ出発。 国道438号線を西へ。佐那河内村の商店で買い出しをして神社脇から旧国道へ入る。新しいトンネルができたので旧道は静かな良いサイクリングルートになっていた。 大川原高原に向かう林道は一部ダートで大半はコンクリ舗装。15%〜20%の勾配が延々と続くきついルートであった。時速5km/hで上りながら「何やってんだろうなあおれは。」とふと思う。別にこの道じゃあないと大川原高原に行けない訳じゃないのに何でこんな道を上っているんだろうか?答えは当然ない。自分が選んだ道、余計なことは考えずに前へ進むだけだ。これまでの旅の経験で言えることは「いつかは着く!」 14時30分大川原高原の駐車場着。350円のソフトクリームを食べる。かなり霞んでいるがなんとか徳島方面の展望がある。晴れたらサイコーだろうな。 下りは旭ヶ丸林道と梅ヶ谷林道をつないで走り上勝町へ。前半は視界の開けるダイナミックな道、後半は木々の中を抜けるしっとりとした趣のある道と変化に富んでいて楽しいルートであった。シートポストキャリアに荷物を積んでの初の下りということもあってやや緊張、しかし案外大丈夫なことがわかり徐々にスピードは上がっていった。 上勝町は9年前の2000年のGWにも訪れていてその時は診療所の屋根付き駐車場の中にテントを張った。酒屋で買い出ししたときそこのおばちゃんが、高いキャンプ場なんかよりその辺りどこでも泊まったらいいよ、水道はそこのを使えばいいから!と勧めてくれたのだった。 走行DATA 走行距離57.1km 走行時間4時間29分 平均速度13.1km/h 最高速度42.4km/h 最大上り勾配23% 最大下り勾配21% 最大標高975m 最低標高2m 累積上昇1195m 累積下降985m DATAはPOLAR CS400による。若干の誤差あり。 RICOH GX100 走ったコースはこちら |
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