Passo dello Stelvio |
2757m |
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ステルビオ峠/スティルファヨッホ |
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Umbrailpass |
2503m |
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ウムブライル峠 |
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1999.9.1〜2 |
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ルート |
| Bormio-ステルビオ峠-Trafoi-Prato allo Stelvio/Prad am Stilfserjoch Lウムブライル峠-Santa Maria |
その1
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ステルビオ峠はアルプスのクルマが通れる峠としてはイゼラン峠(フランス)に次いで二番目の高さである。ステルビオの名は自転車関連の商品名やクルマの名前にも使われている(いた)のでご存知の方もいるかもしれない。また峠周辺は夏期限定営業のスキー場があることでも知られている。ウムブライル峠はステルビオ峠の西約3kmにある峠でスイス、イタリア間の国境になっている。 スタートはBormioの近くのキャンプ場。森の中をじわじわと上り深く暗い谷の中へ入っていく。上高地の釜トンネルの様な狭いトンネルがいくつも続く。どのトンネルにも明り取りの窓が開いていて真っ暗でないのが救いだ。 トンネル区間を過ぎると強烈な九十九折れが始まる。14の急カーブがあると道路標識には書いてあった。ここをクリアすると明るく開けた谷間へ出る。 |
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広く明るい谷に遠くまで道が続いているのが見える。周囲は牧草地、どこへでもテントを張れそうな気がする。ポツポツと民家がある。民宿もあるようだ。道は平坦で楽。ステルビオ峠は険しいイメージがあったのでこんな広い谷間があるとは意外である。小さな教会があり戦没者の名が刻まれた慰霊碑がある。第一次世界大戦のものだろう。 |
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この谷を過ぎるとウムブライル峠の分岐に着く。古い廃墟が 一軒あり壁に標識が打ち付けてある。ステルビオ峠まではあと 3km、峠にある白い建物がもう見えているけどここからが相当 にきつい。天へと上らんばかりの急カーブに息が上がり汗がし たたる。 |
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そして峠へ。ホテル、レストラン、土産物屋。多くの人で賑わっている。音楽が流れ、スキー板を担いだ人たちが歩いていく。ライダーはウヨウヨ、サイクリストはポツポツといる。心静かに峠に着いた感動に浸るどころではない。隅っこに自転車を置いてあたりを散策することにした。 |