Col du la Couillole |
1678m |
コュィオール?峠 |
|
Croix de Valberg |
1673m |
ヴァルヴェール?峠 |
|
1998.9.7 |
|
ルート |
| St.Sauveur-s-Tinee〜Roubion〜Col du la Couillole〜Beuil〜Croix de Valberg〜Guillaumes |
|
今日は移動日である。1600mの峠2つを越えておいて何が移動日だ!、と今書いていて思うのだが旅していた時の日記にそう書いてあるのだから仕方ない。連日2000m級を相手にしていると1000m台の峠や10Kmに満たない上りが(実際はきついが)なんとなく楽なものに思えてしまうから不思議である。まあ次のCol du la Cayolle 2326mに行くための移動日という意味で当時使ったのだろう。 |
|
Isolaから13Km下り峠の入り口であるSt.Sauveur-s-Tineeへ向かう。朝からどんよりした天気で今日は一雨来るかもしれんなと思いつつ走る。トンネルを抜け町に着いたがメインストリートにスーパーは見当たらない。パン屋が開いているので覗くとワインや食料品も売っている。バゲットを2本買うと黒っぽくて粉の吹いたしょぼいパンを渡された。確かに棚にはこれしかないが…。外でかじるとかなり硬くてあごが疲れる。決してまずくはないが変なパンを買わされたなとちょっとブルーになる。 |
|
パンを荷物の上に挟んで積み、気を取り直して出発。町の標高が510m。峠まで13Km、標高差1200mの上りである。いったん谷底へ下って橋を渡り峠の上りに入る。川べりにキャンプ場があり数張りのテントがあった。ここから谷をうねうね上り高度を稼いでいく。そして崖っぷちの危なっかしい狭い道を走る。トンネルを連続で4つ抜け、沢を渡り谷を回りこむ。滝があり一応写真に撮る。今まで走っていた道が下の方に見える。 |
|
さらに谷を回りしばらくすると突然山頂付近の岩場にへばりつくように一塊の集落が見えた。ギョッとする何かこう映画の演出のような劇的な登場の仕方である。曇天で薄暗いせいかなんとなく不気味である。このRoubionの町が歴史に最初に登場したのは12世紀だそうで当時から殆んど変化がないのではと思わせる古い町並みであった。 翌日の峠へ⇒ |
周辺のキャンプ場
Guillaumes |
Aire Naturelle du Pont de la Mariee |
料金 30f (1998年) |
|
地面 草地、土、砂利等 |
|
シャワー 無料 水?:トイレ 紙無し |
|
フリーサイト 林間も有り |
|
評価 |
★★ |
| 着いた時は大雨でとにかく悲惨。人気が無いのでトイレで泊まろうかとも考えたがもう一組キャンパーがいたので仕方なく雨の中テントを張った。6時過ぎに車で管理人の女性が来る。石造りの小さな建物に手続きに行くと中に招き入れてくれホットチョコレートを出してくれた。五泊目だというもう一組の英国人トレッカー夫婦を交えて少し話をする。尤も彼らの英語の半分も理解できなかったが…。そして売り物の25fの赤ワインを買ってテントに戻りちびちびやって眠った。 |